我が家は結構ポイントを貯めている。もちろん意識して貯めてる。
そのおかげで先日行った東京旅行は貯めているポイントのおかげで
飛行機代、ホテル代はかからず、無料で行くことができた。
今回は簡単にだけど、マイレージについてまとめてみる。
(国内旅行限定)
現時点でマイレージを貯めるなら、
国内航空会社のマイレージにするか、
それとも国外のマイレージにするかを決める必要がある。
・ANA/JAL
・UA
正確には上記の航空会社のマイレージを貯めるようになる。
基本的な貯め方として、どの航空会社も提携のクレジットカードを作り、
そのカードを利用することでマイルが貯まる仕組みになっている。
ANA/JALのクレジットカードに関しては特定の条件で還元率は1~2%になることもある。
1000円の利用で10~20マイルになる。
ただし、毎回その還元率になるわけではない。
UAのクレジットカードは普通のカードの場合、0.5%と還元率がかなり低い。
しかし、追加年会費5,000円(税抜)のマイルアップメンバーズに加入すると、
1,000円につき10マイル加算される。
そうなると還元率は1.5%と高くなる。
そうなると、ANA/JALにも負けない還元率となる。
また、特に条件とかないので、常時1.5%の還元率になるのは大きいメリットとなる。
次にマイルの有効期限について。
貯めたマイルは有効期限が設けられている。
・ANA/JALは加算された日から3年間。
3年間しか期限がないため、それまでに使用したいマイル数を貯める必要がある。
・UAは加算された日から1年6ヶ月延長。
加算されると1年6ヶ月期限が延長される。
毎月加算されていると、永遠に有効期限が延びることになる。
実質有効期限がない状態。
3年以内に貯めれる、また使うことができるならANA/JALで良い。
けどなかなか3年で貯めて、使うってことは難しいと思う。
そう感じる人はUAをお勧めする。
最後に必要マイル数に関して。
今回はANAとUAの必要マイル数について比較する。
ANAは日にちにより、L(ローシーズン)、R(レギュラーシーズン)、H(ハイシーズン)と分けており、
その時期と飛行距離により必要なマイル数が違ってくる。
上記の表の通り、一番少ないマイルで片道5,000マイル、往復10,000マイルとなっている。
ただし、ローシーズンの場合なので、寒い時期の利用となる。
次にUAの必要マイル数。
UAは国内線はANAを利用することになるが、必要マイル数がANAと違う。
時期は関係なく、単純に飛行距離によって片道5,000マイルとなるか、8,000マイルとなるかの違いになる。
東京発の場合、沖縄方面は8,000マイル、それ以外は5,000マイルとなる。
行く時期、場所によってどっちのマイルを貯めるか考える必要がある。
簡単にまとめたけどわかるかな。
我が家はいつ旅行に行くかわからないので、有効期限が実質ないUAのマイレージプラスを貯めている。
また、今はマイレージプラスは必要マイル数が片道5,000マイルとなっているが、
以前は片道10,000マイルとなっている時期もあった。
今後、必要マイル数が変わる可能性は十分にあるってことを考慮してほしい。
まー正直、おまけ程度で貯まってるなってスタンスが一番いいかも・・・。